美味しいゆで卵の作り方
久しぶりの更新です。
無慈悲に1.5ヶ月も放置してしまった。
長期間放置してからの、しょうもない更新です。
おいしいゆで卵の作り方。
そんなん卵好きには当たり前の話かもしれませんが、まあ備忘録なので。
まずはおいしいゆで卵の定義ですが、私は黄身がかっすかすになってしまうのが好きではない。
娘もたいそう嫌がっています。
そこで理想的なのは、黄身が流れ出るほど柔らかすぎず、しかし粉っぽさを感じるほどゆですぎてはいない、ねっとりとした半ナマの食感。
そして覚えやすいこと。
ああだこうだと考えなくてはならない手順や気候によって左右される料理法は却下です。
そこで卵を鍋に入れて火をかけ始め、6分間で沸騰させ、その後ぽこっぽこっという泡が上がる程度の火加減でさらに6分茹でると、いい加減のゆで卵ができることがわかりました。
経験上、ボコボコいわせて12分もゆでると、かたい黄身になってしまいます。
しかし、火を少し弱めることにより全体的に柔らかく、黄身も絶妙な半生状態になる。
最近は料理担当者にも上記の方法で指示しています。
これだと娘も黄身ごとゆで卵を食べます。今まで硬い黄身は残していたので、上出来上出来。
ちなみに、さっきからずっと「黄身」を「君」から変換し続けている。
いい加減覚えてくれたらいいのに・・・と思っていたらいきなり黄身で一発変換。
ちょっと空気読めてません。