satorimo

satorikの備忘録

トイレ休憩が思考の場

普段仕事をしていると、思考に割く時間が驚くほど少ない事に気づく。自分の人生について思いを巡らせないのは、悲しいもの。

 

1日8時間以上仕事場にいる場合、その間は当然仕事のことを考えるべき。そんなフルタイムワーカーにとって1日の約1/3は、仕事のことで(多分)頭はいっぱいのはず。でもトイレに立つ時だけは自由な思考に浸ることができる。

 

トイレ個室でスクワットをしながら、考え事をする…体も鍛えられて一石二鳥。勿論長居はできないから、たいした時間は取れないが、その思考の切り替えがリフレッシュにもなる。

(1月初旬から始めているスクワット@トイレは順調に成果を出し始めている。嬉しい。でも膝痛には注意)

 

働く人は時間がないというし、実際まとまった時間を持つのは難しい。しかし真に願えばいくらでも時間は生み出せる。というよりも時間を発掘することができる。アイディア次第だ。

断片的にでも時間を見つけ出して、その隙間時間を読書や思考に費やす事によって、自分は時間に忙殺されてはいないと実感できる。

環境はそう簡単に変えられない。でも自分の意識や行動は変えることができる。

ということで、1〜2時間に数分だが、私はトイレの時間をフル活用。